ひとりのじかん

考えることをやめないために

ご飯は温かいとおいしい。

お昼ご飯を食べていて、ふと「ご飯おいしいな。温かいごはんはおいしいな…。ん?温かいとおいしいの?なんで温かいとおいしいの?」とか考えはじめてしまった。

当たり前すぎて気にもしたことなかったけど、生まれてきてからずっと、温かいごはんがおいしい。
 
寒いときはやっぱり温かいごはんが食べたいし、暑いときは冷たい飲み物と温かいごはんが食べたい。
 
 
冷めたご飯になくて、温かいご飯にあるうまみってなんだろう
 
出来立てのご飯にあるうまみ成分があるのはわかるけど、冷めたご飯を温めることでうまみ成が復活するとは考えずらいし。。
 
その前に、うまみ成分ってなんなんだ!!!
 
ググってみると「グルタミン酸ナトリウム」なんてでてくるけれど、それもよくわからない。油みたいなものなのかな。
温度によって、液体のようになったり個体になったりして、味覚がかわるものなんだろうか。
 
 
それとも、お風呂の温かいお湯に浸かるのが気持ち良いように、温かいという状態そのものが、体に心地良くて健康に役立ってたりするのだろうか。
 
 
もしかしたら蒸気による匂いが、味覚に含まれているからだろうか。鼻をつまむと味がわかりづらくなるから、匂いが味そのもの説なんてのもあるかもしれない。
 
 
 
知ったところで何があるわけでもない当たり前のことほど、本当のこと知ろうとすると難しいもの。
本当は難しいことなのに、当たり前にあることに、もっともっと感謝したい。
 
 
 
知っている方がいたら、是非教えてください。
 
 
 
 
 
タイキ(@taiki411)